Jul 24, 2010

白髪染めの順序を知ろう

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 ASUSTeK Computer(ASUS)は10月8日、10.1型ワイド液晶とキーボードが備わったAndroidタブレット「Eee Pad Slider SL101」の国内販売を開始した。

【Androidタブレット+スライド式キーボードの「Eee Pad Slider SL101」を速攻チェック】

 一見するとごく普通のタブレットだが、スライド式キーボードを内蔵しており、液晶ディスプレイ部をずらして起こすだけで、ノートPCのようなスタイルに早変わりするのが特徴だ。

 ASUSが2011年6月に発売した「Eee Pad Transformer TF101」は、10.1型ワイド液晶搭載のAndroidタブレットと着脱式のモバイルキーボードドックを組み合わせることで、タブレットスタイルとノートPCスタイルの2つの使い方を状況に応じて選択できる“トランスフォームスタイル”を採用していた。

 新発売のEee Pad Slider SL101も、タブレットスタイルとノートPCスタイルの2つの使い方を選べるが、キーボードは着脱式ではなく、コンパクトなスライド式キーボードを内蔵し、そのうえで薄型・軽量を追求している。

 いずれもタブレットでしっかりした文字入力がしたいユーザー向けの製品で、どちらがベターかは使い方によって変わってくるだろう。

 ただ、Eee Pad Slider SL101はキーボードの内蔵により、タブレット端末としてサイズは少し大きくなるものの、状況に応じてキーボードを着脱して、携帯利用時にキーボードも持っていったり、あるいは置いていったり、といった判断が不要になったため、幅広いユーザーにとって扱いやすいのではないだろうか。

 今回はEee Pad Slider SL101の特徴を写真と動画でチェックしていこう。

●スムーズに出し入れできるスライド式キーボード

 最大の特徴となるスライド式キーボードは、横位置の状態で液晶ディスプレイ部を奥にずらしながら持ち上げると、ディスプレイ裏側のアームが立ち上がり、隠れていたキーボードが現れる仕組みだ。不意にキーボードが飛び出してしまわないよう、固めに閉じているが、液晶ディスプレイをグッと少しだけずらせば、後はスムーズに動作する。

 折りたたんだ状態での安定性を高めるため、液晶ディスプレイ部の四隅などにマグネットを内蔵したり、液晶ディスプレイ部の裏にフックを設けてキーボード利用時にはしっかり固定したり、とスライド式キーボード機構についてはよく練られている。ちなみにキーボード利用時は液晶の角度が約140度で固定され、チルト角度の調整などは行えない。

動画:「Eee Pad Slider SL101」キーボードの出し入れ、ほか
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/08/news006.html

●ボディの横幅を無駄なく利用したキーボード

 キーボードは日本語70キー仕様だ。Android OSを使いやすいよう、ホームや戻る、検索といったショートカットキーも用意している。
 キーボードのデザインは、平らなキートップが格子状のキーボードベゼルからタイル状に飛び出したアイソレーション型だ。

 主要キーは横長で、キーピッチは約17.5(横)×14.5(縦)ミリ、キーストロークは1ミリ程度だった(いずれも実測値)。本体サイズの割に、横方向は十分なキーピッチが確保され、キーレイアウトは(一部に非常に細いキーがあるが)全体的に無理がなく、入力時には適度な反発があってしっかり打てる。

 ポインティングデバイスはキーボード側に用意されず、画面のタッチで行う仕様だ。Eee Pad Transformer TF101がキーボードドックにタッチパッドを搭載していたことを考えると、欲をいえば、スティック型のポインティングデバイスでも追加してほしかったが、スライド式キーボード自体はよくできている印象だ。

動画:「Eee Pad Slider SL101」キーボード入力、電子書籍の閲覧
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/08/news006_2.html

 ちなみにキーボードを使わなくても、スライド式キーボードを引き出したスタイルでは画面が持ち上がるので、タブレットのスタンド代わりにも使える。例えば、電子書籍を閲覧する場合、片手で持ちながらページをめくっていくのは手に負担がかかるが、キーボードを出した状態で閲覧すれば、長時間の読書も快適だろう。

●キーボード内蔵ながら、タブレットスタイルも無理がないデザイン

 タブレットスタイルでの本体サイズは273(幅)×180.3(奥行き)×18.3(高さ)ミリ、重量は約960グラムだ。タッチパネル付き液晶やスライド式キーボードの搭載を考慮すると、かなりの薄型軽量といえる。実測での重量は約965グラムと公称値よりわずかに重かったが、個体差かもしれない。

 キーボードを内蔵しない通常のタブレット端末よりは、さすがに厚くて重いボディだが、液晶とキーボード部のつなぎ目がしっかり閉じていて段差がなく、厚みを感じにくいように、側面から背面を曲線的に仕上げているなど、各所に工夫が見られる。

 正面から見たデザインは、左右が丸みを帯びて少し膨らんでいること以外は、通常のタブレット端末とほとんど変わらないが、側面から背面までをホワイトと落ち着いたシャンパンゴールドで塗り分け、これに鏡面仕上げのパーツを組み合わせており、なかなか個性的な外観だ。側面と背面はマットな質感で指紋が付きにくい。

 液晶ディスプレイは10点のマルチタッチに対応した静電容量式のタッチパネルを装備。画面サイズは10.1型ワイド、解像度は1280×800ドットと標準的だ。液晶パネルは広視野角のIPS方式を採用し、表面には硬度9Hと頑丈なゴリラガラスを貼り付けてある。

●そつなくまとまった基本スペック、拡張性も十分

 基本スペックは、CPUにデュアルコアのNVIDIA Tegra 2(1.0GHz)を採用。メモリは1Gバイト(LPDDR2)、ストレージはeMMC(embedded Multi Media Card)準拠のNANDフラッシュメモリを32Gバイト搭載する。プリインストールOSはAndroid 3.1だ。

 カメラは正面(120万画素)と背面(500万画素)に配置。通信機能はIEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth 2.1+EDRを標準搭載する。DLNAをサポートしているため、動画や静止画、音楽などを、ほかのDLNA対応機器と共有することも可能だ。サウンドチップはWolfson WM8903を採用し、モノラルスピーカーとデジタルマイクも内蔵している。

 インタフェース類は、HDMIミニ出力、USB 2.0、microSDHC対応microSDメモリーカード、ヘッドフォン/マイク共用端子を装備。GPS、電子コンパス、外光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープといった、最近のタブレットでおなじみのセンサー類も一通り網羅している。

●バッテリー駆動時間は約8時間、ACアダプタにも一工夫

 バッテリー駆動時間は公称で約8時間、充電時間は約3時間だ。駆動時間は液晶の輝度を60カンデラ/平方メートルに設定し、無線LANをオンにした状態で720pのHD動画を連続再生した場合の実測値とされている(この場合の消費電力は約4.02ワット)。内蔵バッテリーの交換はできない。

 付属のACアダプタ(5ボルト/2アンペア出力、15ボルト/1.2アンペア出力)はコンパクト。実測での重量はケーブル込みで約93グラム(本体のみで約63グラム)と、持ち運びが苦にならないだろう。

 ACアダプタはUSBで接続する仕様で、製品にはUSBとタブレットのドッキングコネクタをつなぐケーブルが付属している。このケーブルでPCとUSB接続すると、PCとタブレットでデータのやり取りが可能だ。本体がスリープもしくは電源オフの場合は、PCのUSBバスパワーでの充電も行えるが、ASUSはPCのUSB給電が十分でない場合はアダプタ経由での充電がおすすめとしている。

 各種テストを含むレビュー記事は後日掲載する予定だ。[前橋豪(撮影:矢野渉),ITmedia]


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Posted at 08:03 in Business | WriteBacks (0) | Edit
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