Jul 11, 2010

看板は目立てば良いというわけではない

多くの店が並んでいる場所は、通常の看板を出してもほとんど目立つことはありません。という目立つ看板を出せばそれで顧客が来るかというと、そうでないのが商売しにくいところです。看板を出すから、より重要なことは、あなたがお店にどのようなお客様に来て欲しいかを明確にすることです。ここが明確になって初めてどのような看板かを決定します。
冬の近くと、あちこちで道路工事が始まる。安全のために工事をする業者が立て看板を設置するのに、その看板にぶつかる車を頻繁に目撃する。一方通行を通行止めに行っている工事現場では、この先に交通規制という看板をしているが、こんなところに看板があるとは考えていない運転手がそのままぶつかってしまいそうだ。信仰というのは恐ろしい。
 上司の取引先社員の引き抜き行為を問題視して内部通報したところ、閑職に配置転換されたとして提訴した精密機器メーカー「オリンパス」社員、浜田正晴さん(50)が12日、オリンパスに警告・勧告を出すよう求め、東京弁護士会に2回目の人権救済申し立てをした。

 1回目は09年3月で、今も結論が出ていない。会見した浜田さんは「今回は制度改善を求める意味も込めた」などと説明した。

 訴訟では配転先での就労義務がないことの確認などを求め、東京高裁が8月、配転を事実上の報復人事と認める浜田さん側勝訴の判決を言い渡している(同社側は上告)。

 浜田さんは申し立て書で、約4年間にわたり▽最低水準の人事評価を継続された▽新入社員向けのテキストの独習をさせられている??などとしている。

 内部告発によって勤務先で不当な差別を受け、浜田さんの訴訟を支援している元「トナミ運輸」社員、串岡弘昭さん(65)=富山県高岡市=も第三者として同様の申し立てをした。【和田武士】

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 自民党は12日、衆院の「一票の格差」是正に向けた選挙制度改革に関する与野党協議を受け入れる方針を決めた。民主党が協議機関設置を提案してきたのを受けたもので、田野瀬良太郎幹事長代行は同日、電話で民主党の樽床伸二幹事長代行に受け入れ方針を伝えた。樽床氏は「全党に呼びかけ、早期に開催したい」と述べるとともに、比例代表の定数削減もテーマとする考えを示した。

 一方、抜本改革を求める公明党は民主、自民両党のペースで協議が進むことに警戒感を示しており、山口那津男代表は「中途半端な現行制度の手直しでは国民の期待に応えられない。あらかじめ議論の範囲を絞るのは協議に値しない」とクギを刺した。

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 野田佳彦首相は12日、中曽根康弘元首相を都内の事務所に訪問した。自書「民主の敵」(新潮新書)で中曽根氏の長期政権を評価した首相が就任あいさつとして申し入れた。

 中曽根氏は「国民の前でざっくばらんに話をして、正直な人間性をみせれば長期政権になる」とエールを送ったが、ぶら下がり取材を拒否する首相にとっては耳の痛い“秘訣(ひけつ)”となった。

 事務所を訪れた首相は中曽根氏に一礼した後に握手。「首相に向いている。楽しいでしょ」と水を向けられると、首相は「いやいや、一日一日一生懸命やっているところです」と恐縮しきり。外交については、「主要国首脳会議(サミット)は人の重みがすぐ見抜かれる恐ろしいところだ」とアドバイスされ、神妙に聞き入っていた。

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 立正佼成会付属佼成病院(東京)は12日、女性患者(80)の胃を内視鏡で検査した際、誤って高濃度の酢酸を用いたと発表した。女性は腸の一部が壊死(えし)し、腎臓に障害が生じたとみられ、重篤な状態だという。
 同病院によると、女性は早期の胃がん。男性内科医(34)が9月22日、がんになった範囲を確認するため、酢酸を吹き付けて変色させる検査を実施。本来は1.5?3%の濃度に調整された酢酸を用いるべきだったのに、調整済みのものがなかったことから、100%の原液を約23%に薄めて使った。 

 九州電力の「やらせメール」問題を調査した元第三者委員会委員長の郷原信郎弁護士は12日、九電が「佐賀県知事の発言がやらせの発端ではない」とする最終報告書を経済産業省に提出する方向で調整していることについて、「現体制を維持しようとする経営者の暴走」と批判した。

 第三者委の事実認定を採用せず、事実上否定する内容で調整している九電の動きをけん制するのが狙いとみられる。九電は14日にも臨時取締役会で報告書の内容を決定し、真部利応(としお)社長が同省に提出する予定。

 郷原氏はこの日配信したメールマガジンで、「第三者委の報告書を根底から否定している」と知事擁護の姿勢を続ける九電の方針を批判。「論理的にも客観的にもあり得ない見解に基づく報告を行おうとしても、経産省が監督官庁として容認することは考えられない」と指摘した。

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