Dec 01, 2009
廃車にもお金が
リサイクル義務のはや数年が過ぎ、廃車のリサイクルでもすっかり定着した感がある。環境保全の観点から、リサイクルが推進されることは良いことです。自分の子供を含んで、未来の子供たちに住み良い環境を残したいという気持ちは、誰もが持っているのだ。もし、環境にも寄与し、自分もお金を得る、廃車の方法がある場合はどうだろうか。交通事故に遭ったときに、あなたイライラですね。私もイライラしています。でもやっぱり落ち着いて、まず警察に連絡しましょう。その後加入している保険会社に連絡しましょう。警察から書類さえ使えば、残りは保険屋にすべて任せれば大丈夫です。しかし、怪我の場合はそうではありません。それで運転は気をつけ、安全運転、交通事故ゼロを目指しましょう。
越前和紙を題材にした映画「HESOMORI ヘソモリ」の公開に合わせて、主演の永島敏行さんと入谷朋視(ともみ)監督が2日、西川一誠知事を表敬訪問した。
「ヘソモリ」は、紙漉(す)き職人の主人公と友人たちが、越前市の山奥にある謎のタイムトンネル「へそ」を、悪用しようとたくらむ一味から守ろうとするストーリー。同市を中心に、全て県内で撮影された。
永島さんは「越前和紙を知ってもらうことが映画の役割。見て楽しんでもらい、『こんな素晴らしいものがある』ということを全国の多くの人に広めたい」と語った。
映画は3日公開。県内ではテアトルサンク(福井市)▽鯖江アレックスシネマ(鯖江市)▽敦賀アレックスシネマ(敦賀市)で上映する。舞台あいさつは同日午前10時20分からテアトルサンク▽午後0時半から鯖江アレックスシネマ。【橘建吾】
9月3日朝刊
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◇切実な思い…人が来て町が栄える
◇工事中断、青息吐息 地元業者「1年持たん」
山口県上関町から眺める瀬戸内海は穏やかだった。「国がやるんじゃけえ、やらな駄目。できんなら町に人が来んようになるよ」。暑い日差しの下、畑作業の手を休めた男性は原発を切望する思いを語った。若いころ開いたという棚田やみかん畑は雑木林となり、見る影もなかった。
農業だけでは食べていけず、全国の工事現場を飛び回り2人の息子を育てたという。「人が出たり入ったりして初めて町が栄えるんじゃけえ。原発ができんかったら、ここには車も通りゃあせん」
◇ ◇
8月1日、町の建設業関係者を暗たんとさせる知らせが飛び込んだ。上関原発敷地造成工事の共同企業体(JV)の一社として受け持っていた橋本産業(神戸市)が倒産したというニュースだ。公共事業の減少に苦しみ上関原発工事で再起をかけたが、大型重機の所有で資金繰りが悪化したという。
上関原発の準備工事は09年から始まったが、福島の事故を受けて中断に追い込まれた。約100億円の敷地造成工事は大手ゼネコンと地元5社によるJVを中心に、受け持ちも決まっていた。
橋本産業と同じJVに加わる地元建設会社も青息吐息だ。配置義務のある技術者数人は、数年前から全国を回ってようやく確保したという。
こうした人件費を中心に負担は月数百万円に上り、体力のない会社にはつらい。「このままいけば1年持たんでしょう」。社長の声はか細かった。
◇ ◇
「正直、福島原発の水素爆発はびっくりしたよ。日本の技術なら1カ月もあれば収束するかと思ったんじゃが……」。そう明かすのは、原発推進派の中小業者110社で構成する上関町商工事業協同組合の角田五明事務局長(63)だ。
状況が気になって昼夜なくテレビをかけ、ネットでも情報を集めた。あまりの熱中ぶりに、自分でも「このままでは病気になる」と思ったという。
だが、そうまでしたのは、ひとたび事故が起きればとりかえしのつかない原発を故郷に造っていいのかという思いからではないという。原発ができなければ、故郷は「最後の命綱」が断ち切られるということからだ。
計画浮上から30年。この間、チェルノブイリの原発事故や茨城県東海村の臨界事故も起きた。「そういう障害も乗り越えてきたんじゃが、今回のことはもうケタが違うというかねえ」。そう思いつつ、角田さんにとって上関原発は町に収入をもたらし、雇用も確保できる「福の神」のような存在だ。=つづく
9月3日朝刊
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2日午後1時5分ごろ、福井市大手2の明治安田生命福井ビルの警備員から「ビルの西側の端に不審なバッグがある」と110番通報があった。駆けつけた福井署員が、ビル前の歩道に布製のキャリーバッグ2個があるのを確認。爆発物の恐れがあるとして近隣住民らに避難を呼び掛け、道路約100メートルを約1時間通行止めにするなど一時騒然としたが、中身は岩盤浴用のマットやタオルだった。
バッグは紺色と茶色で、大きさは縦1メートル、横70センチ、幅20センチ。ビル前で警備をしていた藪下敏恵さん(57)によると、午前10時45分ごろにビルの屋上に行き、約15分後に戻った時に見つけたという。機動隊の爆発物処理班ら約30人が出動し、X線で調べたところ、危険物ではないと分かった。
県警によると、バッグの持ち主は兵庫県稲美町の男性会社員(43)。営業で市内を回っている途中で、2個だけ車に積み忘れたという。【橘建吾、村山豪】
9月3日朝刊
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