Feb 16, 2011

名古屋のホテル<伏見編>

名古屋駅から地下鉄で1区のところに、"伏見"は、ビジネス街があります。この地域にはいくつかの有名な名古屋のホテルのうち2つがあります。一つは、バンケットルームも多数持つ格式あるホテル、もう一つは、世界的に有名なホテルグループのホテル。ランチビュッフェなどで時々使用しますが、すべておいしくて雰囲気もグッド。名古屋のホテルの中でも、商業エリアの場所なので、ここフシミエヌン大小のビジネスホテルがいくつかあります
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 ■首相圧力で後退、米は不満隠さず

 「非核三原則のくだりは絶対に修正してください」

 昨年7月、首相の諮問機関「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」のメンバーに首相官邸から連絡が入った。

 懇談会はわが国の防衛の基本的指針となる「防衛計画の大綱」のたたき台となる報告書原案で「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則について「一方的に米国の手を縛ることだけを事前に原則として決めておくことは、必ずしも賢明ではない」と「持ち込ませず」の撤回を提起しようとしていた。

 首相、菅直人は三原則の見直しを否定しており、官邸からの連絡は菅の意向を踏まえた圧力だった。

 結局、8月末に提出された最終報告書には見直し提言の前に一文が挿入され、「(三原則は)当面、改めなければならない情勢にない」と後退した。年末に発表された防衛大綱も「非核三原則を守り…」という従来の記述にとどまった。

 昭和46年に国会決議された三原則の見直しに政府が踏み切る下地はあった。昨年3月に外務省の有識者委員会が、核兵器を搭載した米艦船の寄港について、日米間で暗黙の合意があった「広義の密約」と結論付けたからだ。米国の核抑止力に依存する「核の傘」に入りつつ、非核三原則で核持ち込みを拒否するという「矛盾」をさらし、転換を図る好機のはずだった。

 だが、民主党政権のベクトルは逆に向いた。

 「三原則は堅持する」

 「幸いなことに米国の核政策の変更によって、戦術核を艦船や航空機に積むことはない。核が(日本に)持ち込まれることはない」

 密約調査の旗振り役であった当時の外相、岡田克也は見直しを強く否定した。

 この姿勢は北朝鮮のウラン濃縮問題を受け、撤去された米国の戦術核の国内再配備の検討方針を打ち出した韓国とは対照的だ。

                ×  ×  ×

 非核三原則による自縄自縛はこれまでも米国との論議を妨げてきた。顕著な例が昭和53年から6年かけて策定された「日米共同作戦計画5051」だ。旧ソ連による北海道侵攻を想定し、米軍の来援部隊の収容計画や支援内容をまとめたものだがタブーがあった。

 「核の傘については作戦計画の対象外とした」

 策定に携わった自衛隊OBは証言する。米国がいつ核兵器を持ち込み使用するのか議論を深めると、三原則の見直しに直結する。このことが政治問題として浮上するのを恐れ、日本側が討議しないことを要請したためという。

 非核三原則のカベはいまも続いている。

 米大手研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」がハワイに置く「太平洋フォーラム」では毎年上半期に、日米の政府高官と研究者らによる「日米戦略対話」が開かれていた。

 参加者の一人は「核の傘の議論になると必ず三原則問題でぶつかった」と明かす。核の傘を求めつつ三原則を見直そうとしない日本に米側参加者は不満を隠そうとしなかったという。

 戦略対話は今年開催が見送られたが、それは一体何を意味しているのか。

                ×  ×  ×

 産経新聞が行った世論調査では、「米国の核の傘は信頼できる」との回答は半数にとどまった。

 中国の軍拡など北東アジアの安全保障環境が激変するなか、日米の信頼性向上のため、元米国防長官ジェームズ・シュレジンジャーが提言したのが、核戦略を議論する北大西洋条約機構(NATO)の核計画グループ(NPG)をモデルに日米間の政策調整を緊密化させることだ。非核国のドイツ、オランダなどは協議だけでなく、有事に米国の核を自国の軍用機に搭載する「核シェアリング(共有)」にも参加している。

 日本政府内にも「米国の核を運命共同体にする措置を検討すべきだ」(外務省幹部)との意見もある。ただ、その場合非核三原則の見直しは不可欠となる。

 自民党政調会長、石破茂はNPGを念頭に、防衛相在任中の平成20年2月、当時の米国務長官、コンドリーザ・ライスとの会談で「日米協議で核の傘を取り上げるべきだ」と提案し、「そのとおりだ」と回答を得た。帰り際、ライスが「日本もこういう話をするのか」と漏らしたという。もっともその後政権交代もあり、米側は核兵器を運用する命令系統やシステムなど初歩的な説明をするにとどまっているという。

 「運用面での協議が深まらないから『ロサンゼルスが核で攻撃される危険を負ってまで米国は日本のために核を使うのか』という議論がおきてしまう」

 石破の問題意識は晴れないままだ。(敬称略)

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Posted at 20:07 in President | WriteBacks (0) | Edit
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