Mar 16, 2009

ユーザーの交流やレンタルサーバーに

ユーザーの流れをよくしていくことを第一に考えてみましょう。レンタルサーバーは、人と人をつなぐこともできるでしょう。交流することで、自然と視野も広くなるでしょう。レンタルサーバーの用途はいろいろあるのです。自分だけの世界に浸漬しすぎないように注意しましょう​​。これらのことが非常に重要です。
最近の...誤ってデータを消して、今しています。ようなものを撮ることができれば問題ありませんが、瞬間の思い出は撮ることができません。今回のデータの復旧時に、夫の職場に幸運にもソフトがあったので、大きな心配のデータ復旧作業をしてみました。いくつかのリカバリー作業が今まで消してイメージまですべて復旧されて返ってフォルダが大変なこと、そのまま放置状態です。
●努力の積み重ねがプロへの道

 2011年5月29日、ヒューマンアカデミー東京校にて、総合学園ヒューマンアカデミーが主催する、ゲームのプロによるセミナー“ゲームサーキットフォーラム”がスタートし、スクウェア・エニックスの開発部でサウンドグループ テクニカルディレクター/サウンドプログラマを務める土田善紀氏が講演を行った。

 同校の在校生などのゲーム業界志望者が対象ということもあり、講演は専門用語などをあまり使わない平易な言葉で行われた。まずは自己紹介代わりに、土田氏が自身の過去を振り返るところからスタート。小学生でファミコンに、中学生で光栄(現コーエーテクモゲームス)の『三國志』にハマり、やがて同人ゲーム制作も行うようになって、学校の勉強はしだいにおざなりに。

 そんな若き日の土田氏にも当然“就職か進学か”という選択がやってくる。大学受験をするも全滅、予備校を3日で辞め、プログラム力を活かして就職活動へと転じたというのが、普通の学生とは少々異なる点だ。当時はバブル期全盛で、「プログラムができれば会社に入れた」と土田氏。しかし、ゲーム業界の待遇は悪かったため、そちらには行かずにメインフレーム・制御系のプログラマになったのだという。その後もプログラムの腕を奮い、CAD・DTPソフトの開発なども経てフリーランスへ転身。順調そうに見えるキャリアだが、バブルの終焉とともに一転、新聞配達員として働くことになる。

 そして「これ(新聞配達員)もおもしろいが、もともと何をやりたかったんだろうか?」と、プログラムの勉強がゲームから始まったことを思い出し、ついにゲームのプログラマーとなることを決心。一社を挟んだのちスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社することになる。

 プレイステーション/ドリームキャスト世代では、『ファイナルファンタジータクティクス』や『ベイグラントストーリー』に参加し、キャラクターのアニメーションやAI周りなど、特定の分野を任されていたとのこと。『ベイグラントストーリー』では、初めての3Dゲームを手掛けることになり、CAD・DTPのプログラム経験で勉強していたとはいえ、高校の教科書を開き直して勉強し、高校時代の先生にわからない部分を聞くこともあったとか。この、課題に対してくらいつくという部分は、後の結論にも繋がってくる部分だ。

 その後もキャリアを積み、『ファイナルファンタジーXII』では描画系プログラムの責任者になり、幅広い部分の設計やツールの開発などに携わる。続くプレイステーション3/Xbox 360世代ではゲームエンジンの設計・構築にはじまり、現在のサウンド部分のプログラムへと担当分野が移っていく。それまでの経歴にはなかった分野だが、「ゲームで音が鳴らないことはない。何をやっても音は鳴る」として、それまでの経験を活かしながらツールの開発などを行っているという。

 一方で、ここまで手掛けてきたものはある分野のパーツであって「じつはゲームを創っていない」との見方も提示。新人のプログラマーであれば、ある処理をするための関数を作り続けることから、デザイナーであれば木の葉っぱや内装オブジェクトの家具のみをモデリングし続けるということから始まることもあるらしい。大手メーカーの大規模開発ではこれが当たり前であるとして、学生がイメージするような“ゲーム作り”は、ソーシャルゲーム系や小さなデベロッパーの仕事のほうがある種近いとも言えるので、進路を考える際の参考にしてほしいと語っていた。

 ここで、入ってみてどうだったのか、一般的なマイナスイメージとプラスイメージを提示し「すべてその通り」と断言。土田氏は、マイナス面を上回る楽しさがあり、「結論としては超絶楽しい。ほかの仕事より断然おもしろい」、「仕事が終わったあとで趣味をやるより、仕事自体が趣味のほうが絶対楽しい」と熱く語る。

 では、ゲーム業界に入るにはどうすればいいのか? 業界志望者がいちばん気になる本題だ。スクウェア・エニックスでは大学中退、大卒、専門卒が混ざり、経歴や年齢は関係なく働いているとする。

 現在の新卒採用は大学卒に限定されているものの、キャリア募集という手もあるとしたうえで、リーダーレベルでの考えとしては、単に学歴や地頭がいい人だけでなく「ゲームを開発したい!」という熱意ある人とも働きたいと考えているそう。しかし、ここで衝撃なグラフが提示される。真っ白な棒に見えるのだが、じつはほんのちょっとだけある赤い部分が合格者。そう、非常に狭き門なのだ。

 開発現場では人が足りないのに何故なのか? これは会社が求める能力と応募者が持つそれとのマッチングがうまくいっていないからだとする。結論は「あなたに能力がありさえすれば入れる!」というシンプルなもの。そして「特定の会社・分野だけにこだわればさらに難しくなる」と付け加える。

 ここで土田氏の経歴を振り返ってみてほしい。別の業界でもスキルは積めるのだ。大手や難しいところばかり狙わずに、まずは始めてしまうというやり方もある。ゲーム業界でなくとも一旦プロのプログラマーになってしまってプログラミング技術を磨くのでもいいし、イラストレーターとしてデザインをこなしていくのでもいい。採用者の目に止まるのであれば、同人ゲームという手もあると土田氏は語る。

 土田氏は、プロに求められる能力を身につけるには「圧倒的な量をこなす」ことだとして、マルコム・グラッドウェルの“1万時間の法則”も引用しつつ、とにかく量をこなして壁にぶち当たることで、はじめて効果的な学習ができると述べる。努力こそがプロとして負けない技術を鍛えあげるのだ。

 唯一必要な才能は、その積み重ねの努力を好きになってしまうことのみ。プログラマーなら授業で教えてもらうのを待つな、シナリオライターならあらゆるものを毎日読み、とにかく書くべきだ、専門学校の授業は基本なのですべて取りに行け、ネットはフル活用してとにかく作品を生産し、どんどん外と交流して世界を肌で感じるべきだ……と、受講者に語りかけた。

 だが、そうしてプロのゲーム開発者になったとしても、失うものもある。遊ぶ時間や家族といる時間はそれほどないかもしれない。プロの世界は「走り続けている連中ばかり」(土田氏)で、つねに変化に対応し、腕を磨き続けなければ、変化し続ける世界に置いて行かれてしまうからだ。

 最後に土田氏は「そこまで? と思う人は(ゲーム業界を目指すのを)やめておいた方がいいです。でも、それでもやりたいという人はがんばってください。みなさんが来る日を待っています」と、厳しい言葉を交えながら激励した。ゲーム業界を志望する若い受講者にとって、この言葉はどのように聞こえただろうか? 願わくば明日から続く努力の日々を決意するものであってもらいたい。

 なお“ゲームサーキットフォーラム”は、本講演を皮切りに、全国各地のヒューマンアカデミーで開催予定。特設ページで一般参加の申し込みも受け付けているので、気になる人はチェックしてみてほしい。

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Posted at 06:52 in President | WriteBacks (0) | Edit
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